まだ行けていない場所
マーブルマウンテンは実は5つの山(五行山)で構成されていて、これまで登ったのは観光整備が進んでいる「トゥイ山」だけです。近くにある他の山にはまだ足を踏み入れたことがありません。あと、ソンチャ半島の頂上付近にある展望スポットも、渋滞や天候の都合で毎回見送ってしまっています。
- マーブルマウンテンの他の山(モック山・ホア山など)
- ソンチャ半島の頂上展望スポット、開門直後(7時30分)の時間帯
- ハイヴァン峠を、バイクで自分で運転して越える
- ダナン近郊の田舎エリア(まだ完全に観光地しか回れていない)
試したいけど尻込みしていること
体力と度胸が足りなくて先延ばしにしていることもあります。
- 自分でバイクを運転する:今まで全部Grabかパートナーの後ろに乗るだけでした。次回こそレンタルバイクに挑戦したいです
- 屋台の見慣れない料理に挑戦する:「これは何の肉だろう」と思って避けてきたものが、実はまだ結構あります
- ダナンから他の中部都市への足を延ばす:フエやミーソン聖域など、日帰り圏内なのにまだ行っていません
次回こそ食べたいもの
グルメ記事で紹介した店はもちろんまた行きたいですが、それとは別に「気になっているけどまだ頼んでいないメニュー」があります。
- ミークアンの専門店を、もっと色々な店で食べ比べてみたい
- 地元の人しかいないような、本当にローカルな朝ごはん屋台
- 季節限定のフルーツを使ったデザート(渡航のタイミングでいつも逃しています)
パートナーの家族ともっとちゃんと話したい
恋愛の記事でも書きましたが、パートナーの家族とはまだ片言のやり取りしかできていません。次回までにベトナム語をもう少し勉強して、通訳を挟まずに簡単な会話くらいはできるようになりたいと思っています。家族の集まりに、もっと自然な形で混ざれるようになるのが今の目標です。
マーブルマウンテンのトゥイ山以外の山に登れるか
五行山は、キム山(金)、モック山(木)、トゥイ山(水)、ホア山(火)、トー山(土)の5つで構成されています。2018年12月に特別国家遺跡に指定されています。山頂部まで歩いて回れる観光ルートとチケット制度が整っているのは、トゥイ山だけです。
ほかの4つの山について、Vietnam Tourismの記事(2026年9月18日更新)は「一般には開放されていない」と書いています。安全な道や設備がない山があり、昔の大理石採掘の跡が残っているとも説明しています。モック山は、北側と南側の斜面がかなり削られているとする記事もあります(mia.vn、2026年8月21日付)。
一方で、麓の寺院は参拝先として紹介されています。ホア山の登山ルートを紹介する旅行サイトもありますが、管理者の案内や入山料は確認できませんでした。そのため、ここでは勧めません(確認日:2026年10月10日)。
- キム山:麓にクアンテーアム(観世音)寺と観音洞があります。寺は入場無料、6時〜18時と紹介されています。毎年旧暦2月17〜19日に観音祭りがあり、19日が中心です。
- ホア山:陰と陽の2つの峰からなり、リンソン寺やフエンヴィ洞などが紹介されています(baophapluat.vn、mia.vn)。
- トー山:いちばん低く長い山で、北側にロンホア寺とフエクアン寺があります。
- 参考:トゥイ山は大人40,000ドン(約250円)、エレベーター片道15,000ドン(約90円)、開場7時〜17時30分、チケット販売は17時までとされています。
ソンチャ半島の頂上(バンコー峰)への行き方と通行規制
バンコー峰は標高約700mで、市の中心部から約9〜10kmとされています。2022年10月の大雨による土砂崩れで観光が止まっていましたが、2025年9月16日から観光ルートが再開されました。
2026年8月17日付の報道によると、通れる道と乗り物はルートごとに決められています。ダナン市人民委員会が定めた見学時間は、3月〜9月が7時30分〜18時30分、10月〜翌2月が7時30分〜17時30分です。7時30分より前には入れないため、早朝に行く場合も開始時刻に合わせる必要があります。
| ルート | 通れる乗り物(2026年8月17日時点の報道) |
|---|---|
| イエットキエウ通り〜バンコー峰 | 通行可。ただしスクーター(オートマ)と24席を超える車は不可 |
| バンコー峰〜バイバック(北浜)の三叉路 | バンコー峰からバイバック方向への一方通行。自転車、スクーター、24席を超える車は不可 |
| ティエンサー〜スオイオム〜バンコー峰 | 台風被害の修復のため一時通行止め(自転車、マニュアルのバイク、徒歩向けのルート) |
| バイバックの三叉路〜「遺産のガジュマル」 | 徒歩のみ |
レンタルバイクで多いスクーターは主要な登り道に入れないため、バイクを運転しない場合は24席以下の車で上ることになります。危険な気象警報が出たときは見学が止まることがあります。個人の見学者には緑色の通行証が渡され、当日中に返す仕組みと報じられています(Dtinews)。
ハイヴァン峠をバイクで越える前に:日本の免許は使えない
在ベトナム日本国大使館の「安全の手引き」(2026年3月1日現在)には、ベトナムでは日本の運転免許証も国際運転免許証も有効ではないと書かれています。車やバイクを運転する場合は、ベトナムの運転免許証を取る必要があります。在ダナン日本国総領事館の「安全の手引き」(令和7年3月現在)にも同じ内容があります。
日本で発行される国外運転免許証は、1949年のジュネーブ条約にもとづくものです。ベトナムで使えないことは、上の大使館資料(2026年3月1日現在)で確認できます(補足として、福島県警察の資料にある令和3年9月7日現在の締約国一覧にも、ベトナムは載っていません)。大使館の資料では日本の免許からの切替えもできるとされていますが、これは在留者向けの資料での案内で、短期の旅行者が使えるかどうかや手続きの条件は、この資料には書かれていません。旅行の前に、大使館や現地の窓口で確認してください。
- バイクに乗るときはヘルメットの着用が義務です(大使館・総領事館の資料)。
- ハイヴァントンネル(全長6.28km)は、バイク、自転車、歩行者が通れません。バイクは旧道の峠道を通ります(Luat Minh Khue、2023年9月付、Jungle Boss Tours)。
- ベトナムの免許がない場合は、運転手付きの車やツアーで峠を越えるか、峠沿いの海岸線を走る列車を使う方法があります。頂上の砦の入場料(2026年6月から7万ドン、約430円)と越え方はハイヴァン峠の行き方にまとめました。
- 上のリストに書いた「レンタルバイクに挑戦」も、ベトナムの免許を取ってからの話になります。
ダナンからフエ・ミーソンへの日帰りの行き方
フエまでは鉄道で約103kmです。Jungle Boss Toursの記事(2026年9月に料金を確認と記載)では、通常の列車の所要は2時間30分〜3時間です。海側の景色は、北向きでは進行方向の右側に見えます。ダナン発の昼間の便は次のとおりで、時刻は季節で変わるため、ベトナム鉄道の公式サイト(dsvn.vn)で確認してください。
- HD2:7時05分ごろ発、11時03分ごろ着(観光列車で、約4時間かかります)
- SE4:12時30分ごろ発、15時05分ごろ着
- SE2:13時20分ごろ発、15時50分ごろ着(2時間28分)
- 座席(ソフトシート)の運賃は、直接予約で77,000〜190,000ドン(約470〜1,170円)とされています。
HD2のような観光列車(「ベトナム中部ヘリテージ・コネクション」、ベトナム語では「Kết nối di sản miền Trung」)は2024年3月に走り始めた列車で、途中のランコー駅で湾の写真を撮るための停車があります。2026年10月には、米旅行誌コンデナスト・トラベラーの読者投票で「世界の鉄道の旅」の10位に選ばれたと報じられました。
同じ解説では、フエは1泊より2泊する価値がある街だと書かれています。日帰りの場合は、車でトンネルを通ると峠道より約20km短く、最大で1時間ほど早く着くとされています。フエの王宮(ダイノイ)の入場料は大人200,000ドン(約1,230円)です。
ミーソン聖域は、ダナン中心部から約45〜50km、車で1時間15分〜1時間30分です。見学は6時〜18時、チケット販売は17時まで、外国人は150,000ドン(約920円)で、敷地内の電動カートも料金に含まれます。チャム族の舞踊は9時、9時45分、10時30分、11時15分、14時、14時45分、16時に上演されます。おすすめは涼しい6時30分〜9時で、見学には3〜4時間かかるとされています(確認日:2026年10月9日)。
次はいつ行けそうか
次回の渡航時期は遠距離の事情次第なところが大きく、いつも「次はいつ会えるか」を先に決めてから、そこに向けてバイト代を貯める、という流れになっています。3〜4ヶ月で行けることもあれば、半年以上空くこともあり、まだ安定していません。それでも、行くたびにこのリストの何かが一つ消えて、また新しい「まだやってない」が増えていく感覚は毎回同じです。
※円の金額は、1円=163ドン(2026年10月)で計算した目安です。
よくある質問
マーブルマウンテンは1つの山ですか?
いいえ、マーブルマウンテン(五行山)は実際には5つの山で構成されています。観光ルートとチケット制度があるのはトゥイ山(水山)だけです。他の4つの山は一般には開放されていませんが、麓の寺院は参拝先として紹介されています。
ダナンは何回行けば十分楽しめますか?
回数に決まった答えはありません。4回通っても、まだ行けていない場所や試していないことが次々に出てくるのがダナンの面白いところです。定番スポットを一通り見るだけなら1〜2回でも十分ですが、深く知ろうとするほど新しい発見が増えていきます。
ハイヴァン峠はバイクで自分で運転して越えられますか?
ベトナムでは日本の運転免許証も国際運転免許証も有効ではないため、ベトナムの運転免許がなければ自分で運転して越えることはできません。運転手付きのバイクツアーや車のツアー、または海沿いを走る列車で峠の景色を楽しめます。
マーブルマウンテンでトゥイ山以外の山にも登れますか?
一般の観光客が登れるのはトゥイ山だけです。ほかの4つの山は一般に開放されておらず、安全な道や設備がないとされています。麓の寺院(キム山の観世音寺など)は参拝できます。