通信

ダナンのWi-Fi・SIM事情。
eSIMだけで足りるか実体験で検証

最終更新:2026年10月24日 · 現地で実際に使った通信環境の記録 · 約4分で読めます

この記事には広告(アフィリエイトリンク)を含みます。eSIMサービスなどへのリンクから予約・購入すると、当サイトに紹介料が入ることがあります。価格は変わりません。収益について

※2026年10月時点の情報です。価格・営業時間などは変更されている場合があります。

ホイアン旧市街の川沿い ホイアン旧市街

今の渡航はeSIMだけで済ませることが多くなりました。実際にどれくらい快適だったか、ホテルやカフェのWi-Fi事情とあわせてまとめます。

この記事の要点

仕事しながら滞在したい方へ:通信環境をふまえたダナンのワーケーション事情も記事にしています。

eSIM・現地SIM・Wi-Fi、どれを選ぶ?

方法手軽さ費用の目安(5日間)
eSIM(事前購入)とても手軽1,000〜2,000円
現地SIM購入やや手間500〜1,500円
ホテル・カフェWi-Fiのみ手軽だが不安定0円

eSIMの使い方

  1. 出発前にeSIMサービスのアプリまたはサイトで、ベトナム用プランを購入する

  2. 送られてくるQRコードを、スマホの「モバイル通信プランを追加」からスキャンする

  3. 現地到着後、対象の回線をオンにすれば、空港に着いた瞬間から通信できる

実体験から:出発前に設定さえ終えておけば、到着した瞬間から地図アプリや配車アプリが使えるので、現地でSIMを探す手間がなくなりました。今はこれが一番楽だと感じています。
おすすめのeSIM

Voye Global

130以上の国と地域に対応 · アプリで数分で開通

ベトナムを含む130以上の国と地域に対応している海外用eSIMサービスです。アプリからプランを選んで購入し、購入後の画面からそのままeSIMを入れられます(端末によってはQRコードを使う場合もあります)。出発前にアプリをインストールして100MBのお試しデータで動作確認できるので、「本当に繋がるか不安」という初めての人にも試しやすい作りになっています。

他のeSIMサービスとの比較

eSIMは各社それぞれ強みが違います。目的に合わせて選べるよう、代表的な3社を並べてみます。

TORA eSIM 日数プランが柔軟

周遊プランは160カ国以上に対応し、容量を決めたプランから無制限まで、日数単位でプランを選べるのが特徴です。短期旅行でデータ量を最小限に抑えたい人に向いています。

広告TORA eSIMを見る
JAPAN&GLOBAL eSIM コンビニ購入OK

190以上の国と地域に対応する日本企業運営のeSIM。オンライン購入が不安な人向けに、一部のコンビニや空港、家電量販店でも買えるのが強みです。

広告JAPAN&GLOBAL eSIMを見る
Saily 周遊・長期向け

世界の多くの国と地域に対応し、複数国をまたぐ周遊旅行や長期滞在に強いサービスです。

広告Sailyを見る
トリファ(trifa) DL数No.1(自社調べ)

アプリだけで接続が完結し、現地でのWi-Fiレンタルが不要になるサービスです。公式サイトでは「海外eSIMアプリ DL数No.1」(2025年4月〜2026年3月、AppTweakのデータをもとにした自社集計)とうたっていて、初めてeSIMを使う人でも安心して選びやすいのが特徴です。

広告トリファを見る

広告

広告バナー 広告バナー

ダナンへの短期旅行だけならVoye Globalで十分ですが、複数国を周遊する予定がある場合はSaily、コンビニ払いで完結させたい場合はJAPAN&GLOBAL eSIM、初めてで実績重視ならトリファも選択肢に入ります。

通信速度はどれくらい出る?

市内やビーチ沿いでは概ね快適な速度で、地図の表示や配車アプリの利用に困ることはありませんでした。山間部のバーナーヒルズなど一部エリアでは電波が弱くなる場面もありましたが、行動に支障が出るほどではありません。

ホテルのWi-Fiだけで足りる?

実は、ダナンはWi-Fi環境がかなり充実しています。ホテルはもちろん、カフェもレストランも、基本的にどこに入ってもWi-Fiがあります。店員さんにパスワードを聞けば、たいてい快く教えてくれます。

そのため、SNSの確認やメッセージのやり取り、調べ物といった通常の使い方であれば、データ通信量は数ギガもあれば十分足ります。移動中に地図アプリと配車アプリを使う分くらいなので、大容量プランを契約する必要はほとんどありません。

注意しておきたいのは、屋外を移動している間だけはWi-Fiが使えないという点です。配車アプリで車を呼ぶ、道に迷ったときに地図を見る、といった場面で自分の回線が必要になります。逆に言えば、その用途さえカバーできれば十分ということです。

結論、eSIM一択で困らない

短期の旅行であれば、eSIMだけで十分快適に過ごせるというのが実感です。設定も出発前の数分で終わるので、現地SIMを探す手間や、Wi-Fiが繋がらないストレスを考えると、今はeSIM一択にしています。

現地SIMを買うなら:2026年4月からの本人確認のルール

空港や街の店でベトナムのSIMを買う場合は、パスポートでの登録が必要です。2026年4月15日からは、科学技術省の通達(08/2026/TT-BKHCN)で、携帯電話の契約者の確認がより厳しくなりました。法律情報サイトLuatVietnamの解説によると、外国人の情報は国の出入国のデータベースと照らし合わせて確認されます。

店で手続きしてもらうなら大きな手間ではありませんが、時間はかかります。到着してすぐ地図や配車アプリを使いたいなら、日本で設定を済ませられるeSIMのほうが楽です。

よくある質問

ダナンはeSIMだけで足りますか?

短期の旅行であればeSIMだけで十分快適に過ごせます。ダナンはホテル・カフェ・レストランのほとんどにWi-Fiがあるため、通常の使い方なら数ギガのプランで足ります。移動中に地図アプリや配車アプリを使う分をカバーできれば十分です。

ダナンのeSIMはいくらくらいですか?

5日間程度のプランで1,000〜2,000円が目安です。現地SIMを購入する場合は500〜1,500円ほどで、やや安くなりますが購入の手間がかかります。

eSIMはいつから使えるようになりますか?

出発前にeSIMサービスのアプリやサイトでベトナム用プランを購入し、送られてくるQRコードをスマホの「モバイル通信プランを追加」からスキャンしておけば、現地到着後に回線をオンにするだけですぐに通信できます。空港に着いた瞬間から地図アプリや配車アプリが使えるのが利点です。

現地SIMとeSIM、どちらがおすすめですか?

手軽さを重視するならeSIMがおすすめです。事前にスマホの設定を済ませておけるため、現地でSIMショップを探す手間がありません。費用を少しでも抑えたい場合は現地SIMの方が安くなりますが、購入や設定にやや手間がかかります。

お金の準備については、こちらの記事も参考にしてください。

お金事情の記事を読む

参考にした情報

  1. Voye Global公式サイト — プラン内容について
  2. App Store「Voye Global」 — 130以上の国と地域、無料100MBトライアルについて(2026年10月10日確認)
  3. トリファ公式サイト — 「海外eSIMアプリ DL数No.1」の表記と注記について(2026年10月10日確認)
  4. NOIAT「JAPAN&GLOBAL eSIM」 — 190以上の国と地域、コンビニ・空港・家電量販店での販売について(2026年10月10日確認)
  5. TORA eSIM公式サイト — 対応国数、プラン体系について
  6. eSIMナビ「TORA eSIMレビュー」 — 各社の対応国数・特徴の比較
  7. 旅トクくらぶ「海外eSIMおすすめ9社比較」 — JAPAN&GLOBAL eSIMのコンビニ購入対応について
  8. LuatVietnam「Đăng ký thuê bao chính chủ từ 15/4/2026」 — 通達08/2026/TT-BKHCNの内容、外国人の確認方法、確認できない回線の扱い(2026年10月19日確認)