Bánh Gato Bà Thêm(要注意あり)
ダナンでは知る人ぞ知る有名店、Bánh Gato Bà Thêmのオレンジ風味スポンジケーキです。甘すぎず、しっとりきめ細かい生地とオレンジの香りが特徴で、地元の人からの信頼も厚い一軒です。住所は75/7 Lý Tự Trọng(ハイチャウ地区)。1人あたりの目安予算は20,000〜50,000ドン(約120〜300円)です。
ベトナムコーヒー
配る相手を選ばない定番土産です。目的別に2パターンあります。
- 配りやすさ重視:G7の3in1インスタントコーヒー(コーヒー・ミルク・砂糖入り)。お湯を注ぐだけで飲めるので、コーヒーにこだわりのない相手にも渡しやすいです
- 味重視:La Viet Coffeeのアラビカ豆。ダラット高原産のアラビカ100%で、ベトナムで主流のロブスタ種(苦みが強い)と違い、日本人の口にも合いやすい味です
パッケージに「アラビカ(Arabica)」か「ロブスタ(Robusta)」の記載があるので、苦みの少ないものを探しているなら、必ずアラビカ表記を選んでください。実際どんなカフェで飲まれているか気になる人は、カフェマップもあわせてどうぞ。
Marouのチョコレート
ベトナム産カカオ豆を使った高級チョコレート専門店「Maison Marou」のチョコレートです。 2人のフランス人がベトナムで立ち上げたブランドで、ダナン市内にも店舗があります。板チョコタイプは1枚十数万ドンほどからあり、パッケージのデザインも洗練されていて、女性へのお土産や、ちょっと格上げしたい相手への手土産に向いています。
Bánh Khô Mè(ゴマせんべい)
ダナンの伝統菓子で、老舗「Bà Liễu」のものが特に有名です。もち米とゴマを使った、軽い食感のせんべい状のお菓子で、日持ちがしやすいのもポイント。個包装になっている商品も多く、職場などへの大人数向けのばらまき土産に向いています。
ハン市場の刺繍雑貨
食べ物以外なら、ハン市場(Chợ Hàn)の2階にある衣類・雑貨エリアが面白いです。刺繍入りのポーチやバッグ、カラフルな陶器など、ベトナムらしいデザインの実用的な小物が揃っています。観光客向けの価格設定なので多少の値段交渉は必要ですが、ぼったくられるほどのことはあまりありません。
カシューナッツ
ベトナムは世界トップクラスのカシューナッツ生産国です。定番ブランドは「Tan Tan(タンタン)」。皮付きのままローストしたタイプは、皮のほろ苦さがナッツの甘みを引き立てて美味しいと評判です。常温保存でき、軽くて配りやすいので、大人数へのばらまき土産にも向いています。スーパー(GO! Da NangやWinMartなど)で手軽に買えます。
Phevaのチョコレート
ダナン発のチョコレートブランド「Pheva(フェバ)」です。ベトナム産カカオ豆を使い、黒コショウ・ニンニク・蓮の実など、ベトナムらしい珍しいフレーバーも展開しているのが特徴。 10種類以上の味があるので、気になるフレーバーだけを選んで詰め合わせることもできます。ダナン市内に直営店があり、ダナン国際空港でも購入可能です。
ミークアンの即席麺
フォーの即席麺はベトナム全土で買えますが、ミークアン(Mì Quảng)の即席麺はダナン・中部地方の特産で、日本ではまず手に入りません。ミークアンの味を持ち帰りたい人には、意外と刺さるお土産になります。GO! Da Nangやハン市場の食品売り場、 WinMartなどで探してみてください。
MINISOのちいかわグッズ
食べ物以外だと、ビンコムプラザ内のMINISOで買えるちいかわグッズも面白いお土産になります。MINISOとちいかわの正規コラボで、ベトナムでちいかわの正規グッズが手に入りやすいルートのひとつです。詳しくは別記事にまとめていますが、「ベトナムでちいかわに出会う」という体験自体がちょっとしたネタになるので、話のタネとして持ち帰るのもありだと思います。
日本に持って帰れないもの、税金がかかる量
お土産を選ぶ前に、日本に入るときのルールを知っておくと失敗しません。下は、農林水産省(植物防疫所)、羽田空港の動物検疫の案内、税関のページで確認した内容です(2026年10月18日確認)。
- 肉が入ったもの:肉、ハム、ソーセージなどは、法律でほとんどの国から日本への持ち込みが禁止されています。空港の免税店で買ったものも検査の対象です。干し肉や、肉が入った加工品は買わないのが無難です。
- 果物や植物:国と植物の種類ごとに、持ち込めるかどうかが細かく決まっています。東南アジアから持ち込める果物の例として、植物防疫所はパイナップル、ココナッツ、ドリアンを挙げています。マンゴーやライチ、ロンガンなど、ここに出てこない生の果物は、買う前に植物防疫所の「輸出入条件検索」で調べてください。持ち込む植物は、税関の前に空港の植物検疫カウンターで見せる必要があります。
- お酒とたばこ(20歳以上):お酒は760mlのボトル3本、紙巻たばこは200本(加熱式は10箱)までなら税金がかかりません。
- そのほかの品物:海外での値段の合計が20万円までは免税です。同じ種類のものの合計が1万円以下なら、ふつうは数に入りません(税関の例では、1,000円のチョコレート9個など)。
コーヒー、チョコレート、ゴマせんべい、カシューナッツ、即席麺は、この記事で紹介しているお土産です。即席麺はスープの具に肉が入っていることがあるので、袋の原材料を見て、肉が入っていないものを選ぶと安心です。
よくある質問
Bánh Gato Bà Thêmはどれくらい日持ちしますか?
店頭で購入した生タイプは、常温だと2〜3日、冷蔵でも4日程度を目安に食べきるのがおすすめです。ネット通販などで売られている真空パック版は「15日」と表示されていることがありますが、これは製法が異なる商品です。現地の店で直接買った場合は、賞味期限表示をあてにせず早めに食べきってください。
ダナンのお土産でコーヒーはどれがおすすめですか?
配りやすさ重視ならG7の3in1インスタントコーヒー、味重視ならLa Viet Coffeeのアラビカ豆がおすすめです。ベトナムでは苦みの強いロブスタ種が主流なので、日本人向けにはアラビカ表記のものを選ぶと外れが少ないです。
ダナンのお土産は空港でも買えますか?
空港内にも土産物店がありますが、品揃えは市内の専門店やスーパーに比べて限られる傾向があります。コーヒーや乾物など日持ちするものは市内で購入し、生菓子など日持ちしないものだけ最終日に買い足すのが現実的です。