米国の旅行誌がダナンを「2026年の目的地」に選出
2025年末、米国の旅行誌AFARが発表した「2026年に行くべき世界の 目的地」リストに、ダナンが選ばれました。同誌はダナンを「東南アジアで台頭する 沿岸都市」と紹介し、自然・文化・建築・現代的な都市生活が調和している点を 評価しています。
さらに2026年に入り、ニューヨーク・タイムズも「52 Places to Go in 2026」でベトナムを取り上げ、多様な景観や食文化、都市の発展ぶりを 評価しました。この記事の中でも、AFARによるダナンの選出が改めて紹介されて います。同じ都市が複数の有力メディアで続けて話題になるのは、一時的な バズではなく、実際に注目度が上がっている証拠と見てよさそうです。
評価されているポイントは何か
海外メディアの記事で共通して挙げられているのは、主に次のような点です。
- ビーチ・山・森が近い立地:ミーケービーチのような 海岸線に加え、五行山(マーブルマウンテン)やソンチャ半島の自然が 市街地からすぐの距離にある
- 国際便の拡充:エミレーツ航空やフィリピン航空などの 新規就航が進み、アクセスの選択肢が広がっている
- 高級ホテルの進出:Nobu Hotelやマンダリン オリエンタルと いった国際的なホテルブランドの参入
- 周辺の世界遺産へのアクセス:ホイアン旧市街やミーソン 聖域など、中部ベトナムの歴史的な観光地への玄関口としての役割
つまり「ビーチリゾートとしての快適さ」と「文化・自然を巡る旅の拠点」を 両方兼ね備えている点が、海外の旅行者からの評価につながっているようです。
日本からの直行便も増便中
日本人旅行者にとってさらに気になるのが、直行便の増加です。ベトナム航空は 2026年7月から、ダナンと日本を結ぶ路線を増便しました。
| 路線 | 運航会社 | 頻度 |
|---|---|---|
| ダナン〜成田 | ベトナム航空 | 週11便 |
| ダナン〜関西 | ベトナム航空 | 週5便 |
| ダナン〜関西(新規) | ベトジェットエア | 2026年12月20日就航予定 |
予定どおりベトジェットの新規就航が実現すれば、日本〜ダナン間の直行便は 合計で週20便程度になる見込みです。関西からは2社体制に なるため、日程の融通が利きやすくなりそうです。
今のうちに行っておきたい理由
海外メディアでの露出が増えると、一般的にはホテル価格の上昇や混雑が 進んでいく傾向があります。まだ「日本人にはそこまで知られていないビーチ リゾート」という感覚でダナンを楽しめるのは、今のうちかもしれません。
直行便が増えて日程の選択肢が広がっている今のタイミングは、初めての ダナン旅行を計画するにはちょうど良いと言えそうです。行き方や基本情報は 下記の記事にまとめているので、あわせてチェックしてみてください。