豆知識

ダナンの細かい疑問。
コンセント・トイレ・水のこと

最終更新:2026年9月 · 渡航前に気になりがちな実用情報 · 約3分で読めます

ダナン大聖堂 ダナン大聖堂

ガイドブックにあまり載っていないけれど、行く前に地味に気になること。 コンセントの形、トイレ、水道水あたりを中心にまとめました。

ダナンのコンセントは日本のプラグが使える?

ベトナムの電圧は220Vで、日本の100Vとは異なります。周波数は50Hzです。 コンセントの形状は、日本と同じA型の平型二本のほか、丸ピン二本のC型も広く使われていて、 多くの場所で両方が挿せる兼用タイプになっています。

項目ベトナム日本
電圧220V100V
周波数50Hz50/60Hz
プラグ形状A型・C型(兼用が多い)A型

形が挿さることと、機器が動くことは別の話です。プラグはそのまま挿せても、 100V専用の機器をつなぐと故障の原因になります。

確認しておくこと:スマホやノートパソコンの充電器は、たいてい「INPUT 100-240V」と書かれていて、 そのまま使えます。持ち物の充電器に書かれた表示を出発前に見ておくと安心です。 ドライヤーやヘアアイロンは電圧非対応のものが多いので、変圧器が必要になります。

トイレに紙は流せる?

ホテルやショッピングモール、チェーン系のカフェのトイレは、日本と同じ感覚で使えるところがほとんどです。 一方、ローカルの食堂や屋台、観光地のトイレは設備が簡素な場合があります。

困ったときは、大きめのホテルやモールに入るのが確実です。 カフェを一軒はさむつもりで動くと、トイレの心配はほぼなくなります。

水道水は飲める? 氷は大丈夫?

水道水はそのまま飲まないほうがいいです。 飲用にはミネラルウォーターを買うのが基本で、コンビニやスーパーで安く手に入ります。 ホテルの部屋にも無料の水が置かれていることが多いです。

氷についても、なるべく避けたほうが安全です。 ホテルやきちんとしたレストランでは製氷工場の氷が使われていることが多く、比較的リスクは低めです。 ただし夜店や屋台となると話は別で、氷の管理状態が分からないことが多くなります。 せっかくの旅行でお腹を壊すと数日つぶれてしまうので、屋台では氷なしで頼むか、 ペットボトル飲料を選ぶのが無難です。

ベトナム語で「氷なし」は「không đá(ホン ダー)」です。この一言を覚えておくと役に立ちます。

服装は何を持っていけばいい?

基本は夏服で問題ありません。ただし気をつけたい点がいくつかあります。

そのほか細かい疑問

チップは必要?

必須ではありません。高級店ではサービス料が会計に含まれていることが多いです。 スパやマッサージで渡す場合は10万ドン程度が一般的です。

言葉は通じる?

ホテルや観光客向けの店では英語が通じます。ローカルの食堂では通じないこともありますが、 指差しと翻訳アプリで十分やり取りできます。

交通量が多いけど道は渡れる?

バイクの多さに最初は驚きます。急に走り出したり立ち止まったりせず、 一定の速度でまっすぐ歩くのが基本です。向こうが避けてくれます。

虫除けは必要?

あると安心です。特に夕方から夜、屋外の席で食事をするときや、 自然の多い場所を歩くときに役立ちます。現地でも購入できます。

クレジットカードはどこまで使える?

ホテル、モール、チェーン系の店では使えます。屋台や小さな食堂は現金のみが基本です。 スパなどではカード払いに数%の手数料が上乗せされることがあります。

コンビニはある?

市街地には多くあります。水や日用品の調達に困ることはほとんどありません。

スーパーで見つけた、日本にはない光景

WinMartのような現地スーパーを覗くと、日本のスーパーではまず見かけない商品に出会えます。 せっかくなので、実際に見つけたものを紹介します。

WinMartで売られている下処理済みのカエル肉
下処理済みのカエル肉。パック売りされている

精肉コーナーには、下処理済みのカエル肉が普通にパック売りされています。ベトナムでは カエル肉は一般的な食材で、炒め物やお粥にして食べられることが多いです。日本のスーパーでは まず見かけない光景なので、初めて見たときは正直かなり驚きました。

一方で、寿司コーナーの充実ぶりにも驚かされます。サーモンの握りから、いくらや卵をたっぷり乗せた 軍艦巻きまで、パック詰めでずらりと並んでいます。ベトナムでも日本食人気は高く、 現地のスーパーでも気軽に寿司が買える時代になっているようです。

実体験から:カエル肉と寿司が同じ売り場の近くに並んでいる光景は、 ベトナムならではの食文化の混在ぶりを象徴しているようで、地味に印象に残っています。